Kawasaki Craft

コンセプト

「ままごとキッチン」への想い(こだわり)

ドイツもみシリーズデラックスハイタイプ

丈夫で美しい樹齢100年以上のドイツ産もみの木を使用

以前使っていた桐は黒く変色しやすかったのですが、現在は見た目にも美しいドイツ産もみの木を使用。樹齢100年以上で、寒い地域で育ち目のつまったドイツもみはとても丈夫。白っぽい優しい色味もあり、適度に重さがあります。

国産ひのきシリーズデラックスハイタイプ

長年の夢だった国産ひのきシリーズも誕生!

日本の「ひのき」は世界でも最高レベルの木材と言われています。淡いピンク色の木肌はとても美しく、抗菌効果などをもつ有用な物質が多く含まれています。ひのきの香りには心や体をリラックスさせるアロマ効果もあり、リビングや子ども部屋に置くだけで癒しの空間になります。
子供たちに「ひのき」の良さに触れて欲しいと願って誕生した新商品です。

川崎クラフト川崎社長が制作をされている作業風景

細部まで使いやすさにこだわりました。

川﨑クラフトのままごとキッチンは、ひとつひとつ職人の手作り。
使う子どもさんのことを考えて、怪我をしないように角を落とし、木のぬくもりを肌で触って感じられるよう工夫をしています。
木目の美しさや自然の香りを感じてもらえるように無塗装で仕上げています。

お孫さんへのお誕生日やクリスマスプレゼントに。またリビングに飾ってディスプレイとして使われる方もいらっしゃいます。

ままごとキッチン、ガスレンジのダイヤルガスレンジのダイヤルも、回るように作っています。

ままごとキッチン、オーブンの扉オーブンの扉もお客様の声を取り入れて改善を重ねました。

川崎社長がインタビューされているところ

川崎クラフトとして

既製品の木製ドア、建材が主流となり、家づくりや家具に職人の技が生かされる機会が少なくなっています。
そんな中、多くの方から「ままごとキッチン」のご依頼をいただき、数ヶ月かかっても楽しみにお待ちいただいていること。これは時代は変わっても、「木のぬくもり」を大切に想う気持ちは変わらないのだと気づかされました。

未来を担う子ども達に
川崎クラフトは、宮崎県小林市の小さな木工所ですが、「木のぬくもり」の大切さを、日本中に夢を発信していきたいと思っています。

自宅併設の工場写真
自宅併設の工場
細部まで職人が心を込めて手作りしています。

小林市ふるさと納税の返礼品
ホビナビSHOP OF THE YEAR 2013受賞

2016年8月31日法人登記
川﨑建具店から川﨑クラフト株式会社に社名変更。